蛇口を閉めても水が止まらない|応急処置と原因・直し方

カテゴリ: 水回り

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安全に関する注意

ハンドルを無理に強く締めないでください。パッキンや部品を傷めて悪化させます。止水栓や部品を分解するときは、必ず先に止水栓を閉めてから作業してください。

蛇口を閉めても水が止まらないときは、まず蛇口の手前にある止水栓を閉めます

原因の多くは、パッキンかカートリッジの劣化です。まず水を止めてから、原因を確かめましょう。

まず止水栓を閉める(応急処置)

水を止めれば、あわてず対処できます。

  1. 洗面台・キッチンなら、シンク下の止水栓を時計回りに閉める
  2. 見つからない・回らないときは、屋外のメーターボックス内の元栓を閉める
  3. すぐ工具がないときは、水漏れ補修用テープで一時的に抑える

止水栓を閉めれば、修理までのあいだ水を止めておけます。

原因を見分ける

蛇口のタイプと、漏れる場所で原因を絞ります。

  • ハンドル式で、締めても水が出る → 中の「パッキン」の摩耗
  • レバー1本のシングルレバー → 中の「バルブカートリッジ」の劣化
  • 蛇口の根元・付け根から漏れる → 本体内部の部品や、本体そのものの劣化

ハンドルを強く締めすぎると、かえってパッキンを傷めて悪化するので注意してください。

自分でできる対処

原因が軽ければ、部品交換で直せることがあります。

  • パッキン交換 — 止水栓を閉め、ハンドルを外して古いパッキンを新しいものに替える
  • カートリッジ交換 — シングルレバーの場合。止水栓を閉め、レバーとカバーを外して交換する

いずれも作業前に、必ず止水栓を閉めてから行ってください。

業者に頼む目安と費用

次のときは、業者に依頼するのが確実です。

  • パッキン・カートリッジを替えても止まらない
  • 蛇口の根元から水が漏れる、レバーが固く動かない
  • 部品や工具が分からない

蛇口・水栓の水漏れ修理は10,000〜30,000円前後が目安です(パッキン交換だけなら安く、本体交換だと上がります)。まず見積もりを取り、納得してから依頼してください(症状別の相場は水道修理の料金相場)。

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よくある質問

止水栓の場所が分かりません。

洗面台やキッチンでは、シンク下の収納の中に、給水管につながった止水栓(ハンドルやマイナス溝のネジ)があります。見つからない、または回らないときは、屋外のメーターボックス内にある元栓を閉めれば家全体の水を止められます。

補修テープを巻けば直りますか?

補修テープやパテは、あくまで一時的な応急処置です。水漏れの勢いを一時的に抑えられますが、原因(パッキンやカートリッジの劣化)は直りません。応急処置をしたら、部品交換や業者による修理で根本から直してください。

自分で直すのと業者に頼むの、どちらがいいですか?

ハンドル式の蛇口でパッキン交換だけなら、部品も安く自分で対処できます。一方、シングルレバーのカートリッジ交換や、蛇口の根元からの水漏れ、レバーが固く動かない場合は、業者に頼むほうが確実です。無理に分解すると悪化することがあります。

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