水道管が破裂したときの応急処置|まず止水栓を閉める手順

カテゴリ: 水回り

本ページはプロモーション(広告)を含みます。

安全に関する注意

水が電気のコンセントや分電盤にかかっているときは、感電の恐れがあります。無理に近づかず、安全を確認できなければブレーカーを落として業者・電力会社に連絡してください。破裂した管には手を切る危険があるため、作業時は軍手やゴム手袋を着けてください。

水道管が破裂して水があふれたら、まず家の元栓(止水栓)を閉めて水を止めます

これが何より最優先です。水さえ止めれば、被害の拡大は止まります。あわてて破損部を直そうとせず、次の順で動いてください。

まず元栓を閉めて水を止める

家全体の水を止める元栓は、水道メーターのそばにあります。

  1. メーターボックス(量水器)を探す — 戸建ては屋外の地面、集合住宅は玄関横のパイプスペース
  2. 中のバルブを閉める — ハンドルやレバーを時計回り(右)に止まるまで回す
  3. 蛇口から水が出なくなれば、止水は完了

固くて回らないときは、無理をせず軍手をして回すか、動かせなければそのまま業者に連絡してください。

破裂した箇所を応急処置する

水を止めたら、破損部に一時的な処置をしておくと、修理までの被害を抑えられます。

  • 破れた部分に、自己融着テープや布をしっかり巻きつける
  • まわりにたまった水は、バケツやタオルで取り除く
  • 破裂した管は縁が鋭くなっているため、必ず軍手・ゴム手袋を着ける

これはあくまで一時しのぎです。テープを巻いても、配管の交換・補修は業者に任せてください。

電気・感電への注意

水が電気設備に及んでいるときは、けがより先に感電の危険を優先して考えます。

コンセント・分電盤・電化製品に水がかかっている場合は、無理に近づかないでください。安全に手が届く範囲でブレーカーを落とし、危なければそのまま業者や電力会社に連絡します。

業者に連絡する前に確認すること

スムーズに対応してもらうため、連絡前に次を控えておきます。

  • どこの管が、いつ破裂したか
  • 元栓は閉められたか
  • 賃貸・集合住宅の場合は、先に管理会社か大家へ連絡(手配の窓口が決まっていることが多い)

修理費用の目安

水道管の破裂修理は、破損箇所の特定と配管の補修が必要になるため、33,000円前後〜が目安です。

地中の配管で掘削をともなう場合は、45,000〜50,000円前後〜とさらに高くなります。作業内容で変わるため、見積もりで確認してください(詳しくは水道修理の料金相場)。

破裂して水が止められない緊急時は、費用より先に元栓を閉め、業者を手配することを優先してください。

水道管の破裂・水漏れを無料で相談する

よくある質問

元栓(止水栓)の場所がわかりません。

戸建てでは、多くが屋外の地面にある「メーターボックス(量水器)」の中の白いバルブです。集合住宅では、玄関横のパイプスペース(メーターボックス)内にあることが多いです。ふだんから場所と回す向きを確認しておくと、いざというとき慌てずに済みます。

自分で修理してもいいですか?

布やテープで一時的に水漏れを抑える応急処置までにとどめてください。配管の交換や本格的な補修は資格と専用工具が必要で、素人が触ると被害を広げます。元栓を閉めて水を止めたら、業者に連絡してください。

火災保険は破裂の修理に使えますか?

凍結などによる突発的な破裂で生じた損害(床や家財の水濡れなど)は、補償の対象になることがあります。ただし、老朽化した配管そのものの修理費用は対象外が一般的です。加入している保険の補償範囲を契約内容で確認してください。

相談だけでもOK。見積もりを見てから決められます

まずは無料で相談する