安全に関する注意
室外機のファンまわりを確認するときは、必ず運転を止め、電源プラグを抜くかブレーカーを切ってください。回転中のファンに触れるとけがをします。
エアコンの室外機がうるさい・振動するときは、設置のガタつき・部品の劣化・異物が主な原因です。
まず電源を切り、設置状態と異物を確認します。冬の霜取り音は正常なので、切り分けから始めましょう。
原因を切り分ける
音の原因は、次のように分かれます。
| 原因 | 特徴 |
|---|---|
| 設置台のガタつき | 本体が水平でない、ぐらつく |
| 防振ゴムの劣化 | 振動が床や壁に伝わる |
| ファンへの異物 | 小枝・落ち葉が入り込む |
| コンプレッサーの劣化 | 低い唸り・金属音(要修理) |
まず電源を切り、設置と異物を確認します。
冬の霜取り運転音は正常
暖房中に室外機から大きな音がしても、多くは正常です。
暖房中は、室外機についた霜を溶かす霜取り運転が定期的に入り、切り替え時に「ブシュー」「ゴボゴボ」という音がします。これは故障ではありません。金属がこすれる異音や、本体が動くほどの振動が続く場合だけ、点検を検討します。
自分でできる対処
設置が原因なら、次で静かになります。
- 防振ゴム・ゴムマットを室外機の下に敷く
- 水平になるよう置き直す、ぐらつきをなくす
- ファンまわりの小枝・落ち葉を取り除く(電源を切ってから)
これで振動音が軽減することが多いです。
業者を呼ぶ目安と費用
金属音・低い唸りが続く、部品の劣化が疑われるときは、業者に相談してください。
コンプレッサーやファンモーターの劣化は部品交換が必要で、室外機の修理費用にまとめています。使用10年以上なら買い替えも視野に入ります(エアコンの寿命は何年?)。まず見積もりを取り、納得してから依頼してください。
よくある質問
室外機の音が急に大きくなりました。原因は何ですか?
設置台のガタつき、防振ゴムの劣化、ファンへの異物のからまり、内部のコンプレッサーの劣化などが主な原因です。まず、室外機がしっかり水平に置かれているか、周りに小枝や落ち葉が入り込んでいないかを確認してください。設置のガタつきや異物なら、自分で対処できることがあります。
冬の暖房中に室外機から大きな音がします。故障ですか?
多くは正常です。暖房中は、室外機についた霜を溶かす『霜取り運転』が定期的に入り、その切り替え時に『ブシュー』『ゴボゴボ』といった音がします。これは故障ではありません。ただし、金属がこすれるような異音や、振動で本体が動くほどの揺れが続く場合は、点検をおすすめします。
うるさいのを自分で静かにできますか?
設置が原因なら改善できます。室外機の下に防振ゴムやゴムマットを敷く、水平になるよう置き直す、壁との間に隙間を作る、といった方法で振動音が軽減します。ただし、コンプレッサーやファンモーターの劣化が原因の音は、部品交換が必要なため、業者に相談してください。
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