安全に関する注意
真夏にエアコンが使えないのは、高齢の親にとって命に関わります。高齢者の熱中症は室内での発生が多く、我慢しているうちに重症化することがあります。修理を待つ間も、涼しい場所の確保を最優先してください。
遠方の親のエアコンが夏に壊れたときは、まず熱中症を防ぐことを最優先します。
修理の前に、親の身の安全です。高齢者の熱中症は室内での発生が多く、我慢しているうちに重症化します。
まず涼しい場所を確保する
修理が直るまでの間、次を電話で伝えてください。
- 涼しい部屋へ移動する
- 扇風機+保冷剤・濡れタオルで体を冷やす
- 水分と塩分をこまめにとる
- 日中は涼しい商業施設・公民館で過ごす
高齢の親は暑さを感じにくく我慢しがちなので、周りが気にかけることが大切です。
電話でできる応急確認
安全にできる範囲で、次を伝えます。
- リモコンの電池を新しくする
- エアコンの主電源(コンセント・ブレーカー)を入れ直す
- フィルターが極端に汚れていないか見てもらう
これで直ることもあります。効かない原因の切り分けはエアコンが効かない・冷えないときを参照してください。室外機や内部を触る作業は、親にさせないでください。
子世代が業者を手配する
直らなければ、子世代が遠方から業者を手配できます。
親の住所・症状・都合を伝えれば、訪問修理を予約できます。夏は修理が混み合うため、早めの手配が肝心です。費用の見積もりも事前に取れます。
修理か買い替えかも相談する
親の家のエアコンが古い場合、買い替えも視野に入れます。
使用10年以上なら、修理より買い替えのほうが得なこともあります(修理と買い替えどちらが得?)。費用はエアコン修理の費用相場、業者選びはエアコン修理業者の選び方を参考に、あわせて相談してください。
よくある質問
夏に遠方の親のエアコンが壊れました。まず何をすべきですか?
まず親の身の安全(熱中症対策)を最優先してください。エアコンが直るまでの間、涼しい部屋へ移動する、扇風機と保冷剤・濡れタオルを使う、こまめに水分と塩分をとる、日中は涼しい商業施設や公民館で過ごす、といった対策を電話で伝えます。高齢者は暑さを感じにくく我慢しがちなので、周りが気にかけることが大切です。
電話でできる応急確認はありますか?
安全にできる範囲で、次を伝えてください。リモコンの電池を新しくする、エアコンの主電源(コンセントやブレーカー)を入れ直す、フィルターが極端に汚れていないか見てもらう。これで直ることもあります。ただし、室外機や内部を触る作業は親にさせず、直らなければ業者に依頼します。
遠方に住んでいても業者を手配できますか?
できます。子世代が電話で修理業者に連絡し、親の住所・症状・都合を伝えれば、訪問修理を予約できます。夏は修理が混み合うため、早めの手配が肝心です。費用の見積もりも事前に取れます。使用10年以上なら、修理より買い替えのほうが得なこともあるので、あわせて相談するとよいでしょう。
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