エアコンの電源が入らない・つかない|原因と確認の手順

カテゴリ: エアコン

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安全に関する注意

分電盤で何度もブレーカーが落ちる場合は、漏電やショートの可能性があります。無理にくり返し入れず、業者や電力会社に相談してください。エアコン内部の分解は行わないでください。

エアコンの電源が入らないときは、まずコンセント・ブレーカー・リモコンの電池を確認します。

これらが原因のことが多く、自分で直せる場合がほとんどです。上から順に確認しましょう。

まず確認:電源まわり

通電しているかを確かめます。

  1. コンセントがしっかり差さっているか、抜けていないか
  2. 分電盤のエアコン専用ブレーカーが「切」になっていないか
  3. 停電していないか(他の家電も止まっていないか)

ブレーカーが落ちていたら「入」に戻します。すぐまた落ちる場合は、漏電の可能性があるため無理をせず業者へ。

リモコンを確認する

本体に電気が来ていそうなら、次はリモコンです。

  • 電池を新品に交換する。液漏れや端子の汚れがあれば拭く
  • リモコンのリセットボタンを、つまようじなど先の細いもので押す

リモコンの表示が薄い・出ない場合は、電池切れが濃厚です。

本体の応急運転ボタンで切り分ける

リモコンを替えても動かないときは、本体の応急運転(強制運転)ボタンを押します。

  • 動いた → エアコン本体は正常。リモコンか受光部の不具合
  • 動かない → 本体側(基板・配線)の故障が疑われる

これで、どちら側の問題かを切り分けられます。

本体のリセットを試す

一時的な誤作動なら、電源のリセットで直ることがあります。

コンセントを抜き(またはブレーカーを切り)、数分ほど待ってから戻します。内部にたまった電気が抜けるのを待つのがポイントです。

業者に頼む目安と費用

ここまで試しても電源が入らないときは、室内機・室外機の基板や配線の故障が疑われます。

基板交換は15,000〜50,000円前後が目安です。原因で費用は変わるため、まず見積もりを取り、納得してから依頼してください(症状別の相場はエアコン修理の費用相場)。

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よくある質問

リモコンの表示は出るのに、エアコンが動きません。

リモコンは電池が生きていて表示が出ても、信号がエアコンに届いていないことがあります。リモコンをエアコンに近づけて操作するか、本体の応急運転ボタンで起動するか試してください。応急運転で動けば、リモコンかエアコンの受光部の問題が疑われます。

応急運転ボタンはどこにありますか?

室内機の本体、前面パネルを開けた内側や側面にあることが多いです(機種により位置や名称が異なります)。取扱説明書で「応急運転」「強制運転」の項目を確認してください。押して運転が始まれば、本体は動くのでリモコン側の不具合と切り分けられます。

ブレーカーがすぐにまた落ちます。

漏電やショートの可能性があり、危険なサインです。無理にくり返し入れ直さないでください。エアコン以外の家電を使っていないかを確認し、それでも落ちる場合は業者や電力会社に相談してください。

相談だけでもOK。見積もりを見てから決められます

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