安全に関する注意
傾いたアンテナを自分で直すために屋根へ上がるのは、絶対にやめてください。転落の危険が非常に高く、毎年事故が起きています。アンテナの角度調整・立て直しは業者に依頼してください。
台風や強風でアンテナが傾く・向きがずれると、受信レベルが下がって映りが悪くなります。
これは倒れる前の危険なサインでもあります。まず、なぜ映りが悪くなるのかを知っておきましょう。
少しのずれでも映らなくなる
アンテナは、電波の来る方向に正確に向けて設置されています。
少し傾いたり向きがずれたりするだけで受信レベルが下がり、映りが悪くなったりE202などのエラーが出たりします。特にBS・CSアンテナは1mmのずれでも映らなくなるほど繊細です(BS・CSだけ映らないときを参照)。
自分で屋根に上がらない
傾いたアンテナを直すために屋根へ上がるのは、絶対にやめてください。
高所からの転落事故が毎年起きており、非常に危険です。また、アンテナの向きは受信レベルを測定しながら微調整する必要があり、目視では合わせられません。角度調整・立て直しは、必ず業者に依頼してください。
傾きは倒壊の前ぶれ
傾きを放置しないでください。倒れる前の危険なサインです。
固定金具やワイヤーが緩んでいることが多く、次の強風で完全に倒れると、屋根・外壁・隣家・通行人に被害が及ぶ恐れがあります。完全に倒れた場合の対処は台風でアンテナが倒れたときを参照してください。
業者を呼ぶ目安と費用
映りが悪い、アンテナが傾いている、というときは業者に相談してください。
向き・角度の調整は5,000〜20,000円、立て直しは10,000〜20,000円が目安です(アンテナ修理・立て直しの費用)。台風・大雪による傾き・破損なら、火災保険が使えることもあります(台風・雪でアンテナが壊れたときの火災保険)。まず見積もりを取り、納得してから依頼してください。
よくある質問
アンテナが少し傾いただけで映りが悪くなりますか?
なります。テレビアンテナは電波の来る方向に正確に向けて設置されているため、少し傾いたり向きがずれたりするだけで受信レベルが下がり、映りが悪くなったりE202などのエラーが出たりします。特にBS・CSアンテナは1mmのずれでも映らなくなるほど繊細です。台風や強風のあとに映りが悪くなったら、向きのずれを疑ってください。
傾いたアンテナを自分で直せますか?
直そうとして屋根に上がるのは、絶対にやめてください。高所からの転落事故が毎年起きており、非常に危険です。また、アンテナの向きは受信レベルを測定しながら微調整する必要があり、目視では合わせられません。傾き・向きのずれの調整は、必ず業者に依頼してください。
傾いたまま放置するとどうなりますか?
傾きは、倒れる前の危険なサインです。固定金具やワイヤーが緩んでいる状態のことが多く、次の強風で完全に倒れると、屋根や外壁、隣家、通行人に被害が及ぶ恐れがあります。映りが悪いだけでなく安全の問題でもあるため、傾きに気づいたら早めに点検・修理を依頼してください。
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テレビアンテナの立て直しは10,000〜20,000円、向き調整は5,000〜20,000円、台風・雪で破損した場合の本体交換は35,000〜100,000円が目安です。作業別の費用と、火災保険が使えるケースを解説します。