アンテナブースター(増幅器)が故障すると、映らない・ブロックノイズが増える・時間帯で不安定になります。
ブースターは弱い電波を増幅する機器です。まず故障のサインと、電源の確認方法を見ていきましょう。
故障のサイン
ブースターの不調では、次のような症状が出ます。
- 全部のテレビで同時に映りが悪くなった
- **ブロックノイズ(モザイク)**が増える、音が途切れる
- 特定の時間帯だけ不安定になる
複数のテレビで同時に起きるのが特徴です。1台だけの場合はテレビが1台だけ映らないときを参照してください。
まず電源部を確認する
ブースターには、電波を増幅するための電源部(パワーインサーター)があります。
室内のテレビ近くやブレーカー付近にあることが多く、電源ランプが点いているかを確認します。
| ランプの状態 | 考えられること |
|---|---|
| 消えている | コンセントの抜け・電源部の故障 |
| 点いているのに映らない | ブースター本体の故障 |
コンセントを挿し直しても直らなければ、本体の故障が疑われます。
寿命と雷による故障
ブースターの寿命は10年前後が目安です。
屋外の増幅部は雨風や熱で劣化します。10年以上使っていて映りが悪いなら、交換の時期です。また、雷が鳴ったあとに急に映らなくなった場合は、雷サージ(過電流)による故障のこともあります。アンテナ全体の寿命はテレビアンテナの寿命は何年?を参照してください。
業者を呼ぶ目安と費用
ブースター本体の交換は、屋根やアンテナ付近での作業になります。
高所作業になるため、自分で交換せず業者に依頼してください。交換費用の目安はアンテナ工事の費用相場にまとめています。まず見積もりを取り、納得してから依頼してください。
よくある質問
ブースターが故障するとどんな症状が出ますか?
テレビが映らない、ブロックノイズ(モザイク)が増える、特定のチャンネルや時間帯だけ不安定になる、といった症状が出ます。ブースターは弱い電波を増幅する機器で、故障すると電波が十分に届かなくなります。全部のテレビで同時に映りが悪くなった場合は、ブースターの故障が疑われます。
故障かどうか自分で確認できますか?
電源部(パワーインサーター)の電源ランプが点いているかを確認してください。多くは室内のテレビ近くやブレーカー付近にあります。ランプが消えていれば、コンセントの抜けや電源部の故障が考えられます。コンセントを挿し直しても点かない、点いているのに映らない場合は、ブースター本体の故障が疑われます。
ブースターの寿命は何年ですか?
10年前後が目安です。アンテナ本体と同じく、屋外に設置された増幅部は雨風や熱で劣化します。設置から10年以上たっていて映りが悪くなったなら、ブースターの寿命による交換を検討する時期です。雷が鳴ったあとに急に映らなくなった場合は、雷サージによる故障のこともあります。
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