シャープのエアコンは、タイマーランプ(橙)の点滅で異常を知らせます。
リモコンでエラー番号も確認できます。まず確認方法から見ていきましょう。
エラー番号の確認方法
リモコンで、詳しいエラー番号を表示できます。
- リモコンの「確認」ボタンを押す
- 「温度・湿度」を選ぶ
- 本体の送受信部に向けて「決定」ボタンを押す
リモコンにエラー番号が表示されるので、メモしたら、次の表で意味を確認します。
エラー番号の意味
シャープエアコンの主なエラー番号(「1-0」のような形式)と、その内容です。
| 番号 | 内容(原因) |
|---|---|
| 1-0 | 室外機の熱交換器センサーの異常 |
| 1-1 | 外気温センサーの異常 |
| 1-2 | 吸い込み側センサーの異常 |
| 2-0 | 圧縮機の高温異常(冷媒不足・詰まり) |
| 5-1 | 外気温サーミスタの異常 |
| 9-1 | システムの故障(ガス漏れ) |
| 11-0 | 室外ファンモーターの異常 |
| 17-0 | 室外・通信のエラー(配線外れ・基板不良) |
| 24-1 | 無線LANルーターのエラー(エアコンの故障ではない) |
| 26-1 | 室温サーミスタの異常 |
(番号の意味は機種で異なることがあるため、正確な内容はシャープ公式や取扱説明書でも確認できます。)
24-1はエアコンの故障ではなく、無線LAN(Wi-Fiルーター)側の問題です。ルーターの再起動やWi-Fi設定の確認で解決します。2-0・9-1は冷媒(ガス)不足・漏れが背景のことがあり、ガスは本来減らないため、補充だけでは再発します。漏れ箇所の修理が必要です(ガス補充費用の相場)。
まず試す点検
タイマーランプが点滅したら、エアコンを完全に停止させて電源プラグを抜き、次を点検します。
- エアフィルターのお手入れ(フィルター掃除)
- 室内機・室外機の吹き出し口・吸い込み口がふさがれていないか
- 室外機のアルミフィン(放熱板)に詰まりがないか
これらが原因なら、掃除や片付けで点滅が消えることがあります。
業者・メーカーを呼ぶ目安と費用
点検しても点滅が続く場合は、センサー・モーター・基板などの故障です。
点滅回数や組み合わせは機種で異なるため、正確な意味はシャープ公式や取扱説明書でも確認できます。保証期間内ならメーカー修理が無償のこともあるので、まず保証書を確認してください。費用はエアコン修理の費用相場、使用10年以上なら修理と買い替えどちらが得?、エアコン修理業者の選び方も参考にしてください。
よくある質問
シャープエアコンのエラーはどう確認しますか?
室内機のタイマーランプ(橙色)などが点滅して異常を知らせます。リモコンで詳しく確認するには、リモコンの「確認」ボタンから「温度・湿度」を選び、本体の送受信部に向けて「決定」ボタンを押すと、エラー番号がリモコンに表示されます。表示された番号をメモしてください。
表示された番号は何を意味しますか?
主な番号は次の意味です。1-0=室外機の熱交換器センサー異常、1-1=外気温センサー異常、2-0=圧縮機の高温異常(冷媒不足のことも)、9-1=ガス漏れ、11-0=室外ファンモーター異常、17-0=室外・通信のエラー、24-1=無線LANルーターのエラー、26-1=室温センサー異常です。24-1はエアコンの故障ではなくWi-Fiルーター側の問題で、ルーターの再起動で直ります。2-0・9-1はガス漏れが背景のことがあり、補充だけでは再発するため漏れ修理が必要です。
タイマーランプが点滅しています。まず何をすればいいですか?
まず、エアコンが完全に停止したのを確認してから電源プラグを抜き、次を点検します。エアフィルターのお手入れ、室内機・室外機の吹き出し口や吸い込み口がふさがれていないか、室外機のアルミフィン(放熱板)に詰まりがないかを確認してください。これらが原因なら、掃除や片付けで点滅が消えることがあります。
点検しても点滅が続きます。
フィルターや吹き出し口を確認しても点滅が続く場合は、センサーやモーター、基板などの故障が疑われます。リモコンの確認ボタンでエラー番号を確認し、メーカーまたは修理業者に相談してください。点滅回数や組み合わせは機種で異なるため、正確な意味は取扱説明書やシャープ公式でも確認できます。
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