テレビにE100・E101・E102が出るのは、B-CASカードが読み取れていないサインです。
多くはカードの抜き差しと清掃で直ります。アンテナや電波の問題ではないので、まずカードを確認しましょう。
エラーごとの意味
E100番台は、すべてB-CASカードに関するエラーです。
| エラー | 意味 |
|---|---|
| E100 | カードが入っていない |
| E101 | カードが読み取れない(接触不良) |
| E102 | カードが認識されない・破損 |
いずれも、カードの差し込み不良や汚れが原因のことがほとんどです。
対処手順
次の手順で、多くは直ります。
- テレビの電源を切り、電源コードを抜く
- B-CASカードをまっすぐ抜く
- 裏面の**ICチップ(金色の部分)**をやわらかい布で拭く
- 向きを確認して奥までしっかり挿し直す
- 電源コードをつなぎ、電源を入れる
これでE100・E101の多くは解消します。
それでも直らないとき
抜き差ししても直らない場合は、カードの破損が疑われます。
- 別のテレビに挿して映るか試す(カードかテレビ本体かの切り分け)
- 破損していれば、B-CASカスタマーセンターで再発行できる(破損時は有償のことあり)
アンテナ側の問題ではないとき
E100番台はB-CASカードのエラーで、アンテナや電波が原因ではありません。
もしE202など別のエラーが一緒に出ている、カードを直しても映らない場合は、アンテナや配線側の問題も考えられます。その場合はテレビにE202が出て映らないときを参照してください。アンテナの点検が必要なときは、業者に相談できます(費用はアンテナ工事の費用相場)。
よくある質問
E100・E101・E102はどう違うのですか?
いずれもB-CASカードに関するエラーです。E100はカードが入っていない、E101はカードが読み取れない(ICチップの接触不良)、E102はカードが正しく認識されない・破損している、という意味です。多くはカードの差し込み不良や汚れが原因で、抜き差しと清掃で直ることがほとんどです。
どうすれば直りますか?
まずテレビの電源を切り、電源コードを抜きます。B-CASカードをまっすぐ抜き、裏面のICチップ(金色の部分)をやわらかい布でやさしく拭きます。向きを確認して奥までしっかり挿し直し、電源コードをつないで電源を入れます。この手順で、E100・E101の多くは解消します。
抜き差ししても直りません。
カード自体が破損している可能性があります(特にE102)。B-CASカードは再発行が可能で、B-CASカスタマーセンターに連絡すると手続きできます。破損による再発行は有償のことがあります。カードを別のテレビに挿して映るか試すと、カードとテレビ本体のどちらが原因かを切り分けられます。
関連する記事
-
アンテナ工事業者を選ぶときに確認したいポイントを、保証年数、火災保険への対応、追加費用の有無、相見積もりに分けて解説。専門業者と量販店下請けの違いや、失敗しない見分け方をまとめます。
-
テレビアンテナ工事の費用を、八木式・デザインアンテナの新設、交換、ブースター設置など作業別の相場表でまとめました。費用が変わる要因、悪質業者を避ける方法、火災保険が使えるケースまで解説します。
-
台風・強風・大雪でテレビアンテナが倒れた・壊れたとき、火災保険の風災補償で修理費がまかなえることがあります。対象になる条件、ならない例、申請の手順と注意点(申請サポート業者のトラブル)まで解説します。
-
アンテナ修理・立て直しの費用相場|台風被害は10,000円〜
テレビアンテナの立て直しは10,000〜20,000円、向き調整は5,000〜20,000円、台風・雪で破損した場合の本体交換は35,000〜100,000円が目安です。作業別の費用と、火災保険が使えるケースを解説します。